仮想通貨リップル(XRP)のおすすめウォレット6選:目的別に使い分ける方法とは?

皆さんもご存じかもしれませんが、仮想通貨には法定通貨のような実体がありません。仮想通貨を管理するためには、現金でいうところの財布のような役割を持つウォレットが必要になります。今回は、時価総額ランキングでも3位に位置する人気銘柄リップルを保管できるウォレットを紹介します。

ウォレットとは

ウォレットとは、現金でいうところの財布にあたります。実際の財布でも使い方やサイズによって種類があるように、ウォレットにもセキュリティや利便性によって複数の種類があります。

普段使い向け

  • ウェブウォレット
  • ローカルウォレット
  • モバイルウォレット

管理向け

  • ハードウェアウォレット
  • コールドウォレット

普段から仮想通貨を使う場合は利便性を、保管を目的としている場合はセキュリティを重視したウォレットのご利用をオススメします。

ウォレットの詳しい説明については「仮想通貨のウォレットとは?:おさえておくべきポイントを徹底解説!」をご覧ください。

リップル(XRP)対応のウォレット

まず確認することとして、ウォレットが保管したい仮想通貨に対応しているかどうかという問題があります。ウォレットは財布のような役割を持っているとはいえ、全ての仮想通貨に対応しているわけではありません。対応しているかどうかは、各ウォレットのホームページなどで確認できます。

対応ウォレット一覧

リップル対応ウォレット一覧

各ウォレットの特徴

ウォレットの特徴について1つずつ解説していきます。

ウェブウォレット

Gatehub

二段階認証の設定もできるリップル用のウェブウォレットです。取引所としても機能しているため、Gatewaysを設定すれば米ドルやビットコインと取引することも可能です。ただしGateways設定には本人確認としてパスポート、更に住民票や公共料金の請求書などのアップロードが必要になります。ウォレットとして使用するだけならば、アップロードは必要ありません。

また設定時に復元鍵が表示されます。この復元鍵はウォレットにアクセスできなくなった時に必要になるため、必ずメモなどで残しておいてください。

二段階認証できるGatehubですが、SNS上ではたびたびハッキング被害が報告されています。二段階認証であっても過信はせず多額のリップルを保管する場合は、ハードウェアウォレットやコールドウォレットへと送金することをオススメします。

公式サイト:
https://gatehub.net/

ローカルウォレット

ripple-client-desktop

Windows用のデスクトップウォレットです。現在リップルには公式ウォレットは存在しておらず、ripple-client-desktopも次に紹介するRippleClientも有志の作成した非公式のウォレットになります。

このウォレットの問題点は、2016年5月以降バージョンアップが行われていないところです。非公式ウォレットという点も含めて今後リップルのバージョンアップなどにより不具合が発生したり、ripple-client-desktopそのものが使えなくなる可能性もあります。ただし、そのような事態に陥った場合でもripple-client-desktopでは秘密鍵を自分で管理しているため、Gatehubなど他のウォレットから資産を引き出すことは可能です。

クライアント自体は、下記リンクからダウンロードできます。

https://github.com/yxxyun/ripple-client-desktop/releases/tag/ripple-client-desktop-v1.0.29

 

RippleClient

基本的には上で紹介したripple-client-desktopと同じです。違いはripple-client-desktopがWindows版であるのに対し、RippleClientがMac版になります。

ウォレットのクライアントは、下記リンクからダウンロードできます。

http://macdownload.informer.com/rippleclient/

モバイルウォレット

Toast Wallet!

スマホアプリだけではなく、Windows・Mac・Linuxにも対応しているオープンソースのリップル専用ウォレットです。2018年7月現在では日本語対応していませんが、アカウントの作成など分かりやすい作りになっています。バックアップキーの生成もアカウント作成時ではなく、自分のタイミングで行うことができます。ただしバックアップキー生成前に復元を求められるようなことが無いように注意してください。

パスフレーズや暗証番号などの設定も可能になっていますが、現段階ではオフラインでの管理はできず2段階認証にも対応していません。セキュリティにはやや難を抱えています。Toast Wallet!は普段使い用と割り切り、多額のリップルを保管する時には別のウォレットに送金することをオススメします。

スマートフォンでご覧になっている方は、アプリを下記リンクからダウンロードすることができます。

IOS:
https://itunes.apple.com/jp/app/toast-wallet/id1266557120?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toastwallet.core

ハードウェアウォレット

Ledger Nano S

リップル以外にもビットコインやイーサリアムなど30種類もの仮想通貨を個別に管理することができます。便利ではありますが有料で、1個1万6,000円ほどの値段です。通信販売などでは非正規販売店や中古の出品で安く販売していることもありますが、ウイルスなどが仕込まれている可能性もあるため正規店から購入することをオススメします。

またLedger Nano Sであっても受信時にはインターネットに接続しているため、完全にはサイバー攻撃を防ぐことはできません。Ledger公式も中間者攻撃の可能性があることを認めており、対策として受信アドレスが変更されていないか確認する方法をTwitter上で紹介しています。

また代表的なハードウェアウォレットとしてLedger NanoS以外にTrezorがあります。しかしTrezorは現段階ではリップルに対応していません。

公式サイト:
https://www.ledgerwallet.com/

また、ハードウェアウォレットの購入について詳しくは「【ハードウェアウォレットの購入をご検討中の方必読!】あなたの仮想通貨を守るために気をつけておきたいこと」にて解説していますのでご覧ください。

コールドウォレット

Ripple Paper Wallet Generator

リップル専用のコールドウォレットです。「generation」をクリックするだけでアドレスと秘密鍵を生成してくれます。シンプルな作りになっているため初めてでも使いやすくなっています。

ただし、生成してくれるだけで記録してくれるわけではありません。アドレスや秘密鍵は自分でメモをしたり、スクリーンショットを撮影したりしておく必要があります。

セキュリティ面では最も強固なコールドウォレットですが、インターネットに繋いだままアドレスや秘密鍵を生成してはハッキングされる可能性が残るためあまり意味がありません。Ripple Paper Wallet Generatorのページに到着したらインターネットとの接続を切り、アドレスや秘密鍵を生成してメモを取っておきましょう。再接続する時もRipple Paper Wallet Generatorのページから離れてから接続した方が安全です。

公式サイト:
http://ripplepaperwallet.com/

まとめ

仮想通貨の管理で重要なのはウォレットの使い分けです。今回は6種類のウォレットを紹介しましたが、どれかひとつだけを選ぶ必要はありません。複数のウォレットを用途に合わせて使い分けることもできます。特に普段からリップルを使っている人は、取引などで日頃から簡単に使うことのできる普段使い用と多額のリップルを個別で管理するための保管用の最低2種類のウォレットを用意しておくことをオススメします。

関連記事

おすすめの仮想通貨取引所 比較ランキング
  • 高い流動性と高機能なツールが優秀!

    取り扱い通貨
    手数料ビットコインの現物売買手数料無料
    セキュリティー顧客資産の分別管理、コールドウォレットのマルチシグ化
    取引所の
    信頼度
    資本金:約20億円(資本準備金含む)。日本仮想通貨事業者協会理事
  • 日本最大の仮想通貨の情報メディア

    取り扱い通貨
    手数料現物の売買は手数料無料で追証も無し、FXは0.1%
    セキュリティーシステムを複数層に渡って外部から遮断。内部への侵入が実質的に不可能な環境を構築
    取引所の
    信頼度
    資本金:3億8100万円。日本仮想通貨事業者協会理事
  • MT4導入で高機能な取引ツールを提供

    取り扱い通貨
    手数料現物、レバレッジ取引、FX全て無料
    セキュリティー金融商品取引業者と同水準のセキュリティを実現
    取引所の
    信頼度
    資本金:44億3,000万円(資本準備金含む)。
    親会社は上場企業リミックスポイント
  • 大手証券会社の取引所!アプリはクオリティ◎

    取り扱い通貨
    手数料現物、FXの手数料が無料!スプレッドは1200円前後
    セキュリティー預かり資産、仮想通貨の分別管理。ハッキング、内部不正対策を徹底
    取引所の
    信頼度
    資本金:17.58億円(準備金含む)。GMOグループ企業
  • アルトコインのレバレッジ取引が魅力!

    取り扱い通貨
    手数料現物、レバレッジ共に売買手数料が無料。入出金手数料も無料。ビットコインFXのスプレッドは1,900円程度。
    セキュリティー顧客資産(日本円及び仮想通貨)の分別管理し、毎営業日算定・照合。スマホアプリにも2段階認証を実装
    取引所の
    信頼度
    資本金:12億9000万円。FX企業大手のDMMグループ
仮想通貨取引所 比較
  • 1位
    Liquid
    取引できる通貨ペアは業界最多!高い流動性と高機能なツールが優秀。
  • 2位
    bitbank
    50種類を超えるテクニカル分析が可能な高機能な取引ツールを提供
  • 3位
    BITPoint
    トレードに便利な取引所を運営9種類の通貨ペアとMT4の採用
       
ページ上部へ戻る